日本代表練習 初日

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オール日本大学フェニックスを迎えて行われた強化試合から一週間。

厳しい競争をくぐり抜け、晴れて日本代表となった60名が再び川崎球場にやってきました。

 

いよいよノートルダム大レジェンズとの一戦に向けて最終的な練習に入りましたが、残された時間は多くはないため、ミーティングでの選手達は一様に真剣な面持ちでコーチの話に耳を傾けていました。

 

 

 

 
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夕方17時前、フィールドに出て各々でストレッチをした後、ラインポジションとそれ以外に分かれてのウォームアップを行います。今日はいつにも増して入念なウォームアップを行い、約30分後に練習が開始されました。

 

先週までの練習は、いくら日本代表候補というひとつのチームとはいえ、それぞれが「日本代表になる」ために競争をし、少しでも目立つためにアピールをしようという気持ちが全面に出ていました。

 

 

 

 
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ところが今日の練習ではもうそのような競争的な雰囲気は見受けられませんでした。スタメン争いなどの競争はもちろんありますが、それ以上に、一週間という非常に短い期間ではあるものの、「このチームで一緒に勝負するんだ」という一体感が生まれたようです。

 

 

 

 

 

 

 
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練習後のハドルで、森ヘッドコーチからは「精度を上げるということも大事だが、チームとしてひとつにまとまるにはどうしたらいいかを考えてほしい。このチームはオールスターではないし、本気で勝つことを考えれば1プレーも出場できない選手も、怪我した人の補欠で入るような選手もいるかもしれない。所属チームでの自分の役割とは違うことをやらなければいけない選手も多いだろう。それでも全員がチームのために出来ることを遂行する、それがチームとしてひとつにまとまるということだと思ってほしい」と話がありました。

 

 

 

 

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ただ楽しくフットボールをするためではなく、ノートルダムに勝つために全員がここにいるということを、選手達は改めて実感した様子でした。

 

その後キッキングや各ポジションでのアフターを終えた選手達は、60名全員で食事会へ。

残された3回の練習、そして試合に向けてより一層結束を強めました。