日本アメリカンフットボール75周年を記念し、2009年7月25日（土）に日本代表チームとノートルダム大学の卒業生によるファイティング・アイリッシュ“レジェンズ”（以下“レジェンズ”）が対戦する「ノートルダム・ジャパン・ボウル2009」のキックオフに先立ち、7月23日（木）に丸の内の丸ビル1階にある「Café ease」にてPRイベントを開催いたします。

当日は営業時間の7時30分から24時まで、大会を記念して店内に日本代表およびノートルダム大学の過去の試合映像を放映するほか、先着300名様にノートルダム・スペシャル・カップで提供させていただくドリンク・メニューや（コップはお持ち帰りいただけます）、アメリカンクラブチキンサンドのセットなど、スペシャル･メニューを展開いたします。これらスペシャル・メニューをご注文の方には、大会グッズやサインボールなどを抽選でプレゼントいたします。また、店舗スタッフが日本代表チームとレジェンズのユニフォームを着用。アメリカンフットボールの体験型アトラクションであるNFLエクスペリエンスも設置されます。

さらに、日本のアメリカンフットボールの75周年をファンの皆様と祝い、交流することを心待ちにしている“レジェンズ”から、NFL歴代3位のレシービング記録を保持するティム・ブラウン氏（今大会においてはWRコーチ）を迎えて入場無料トーク・イベントを開催いたします。日本代表チームからもメンバーを迎え、試合に向けた両チームの意気込みを語っていただきます。

また、21時以降にレジェンズのメンバーが「Café ease」に立ち寄る予定ですので、トーク・イベント後でも“レジェンズ”と交流いただくチャンスがございます。
本PRイベントの概要につきましては、下記をご参照ください。

ノートルダム大ではオフェンス、キックリターンなどを総合した総獲得距離5,024ヤード（１試合平均116.8ヤード）、22TDを獲得。レシーブでの2,493ヤードの獲得では、当時のチーム記録を樹立した。最終学年となった1987年には、ワイドレシーバーとして史上初めて全米大学最優秀賞のハイズマン杯に輝いた。
1988年のNFLドラフトでは、全体6番目の指名でロサンゼル・レイダース（現オークランド・レイダース）入りを果たし、ルーキー・イヤーからキックオフリターンでNFLをリードするなど、活躍を見せた。レイダースで16シーズン、タンパベイ・バッカニアーズで１シーズンと17年に渡る輝かしいNFLキャリアでは、9度のプロボウル（NFLオールスター戦）選出、引退時NFL歴代2位となる14,934ヤードのレシーブ、1,094レシーブ（同歴代3位）、100TD（同歴代3位タイ）など、数々の記録を打ち立てた。
ブラウンは1989年と1991年に、レイダースの一員として、NFLプレシーズン戦「アメリカンボウル」で来日している。