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2012.01.06

第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会のご案内

研修・講習

第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会

主催

日本アメリカンフットボール医科学研究会
(社)日本アメリカンフットボール協会

協賛

㈱サンメディカル
㈱シラックジャパン
日本シグマックス㈱

日時

2012年2月19日(日) 午前10時~午後4時半

場所

日本大学文理学部 百周年記念館
東京都世田谷区桜上水3-25-40
京王線 下高井戸駅または桜上水駅下車徒歩8分

対象

ドクター、トレーナー及びアメリカンフットボールの医科学に関心のある方

参加費

社会人:2,000円
学生:1,000円

第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会
全体進行 小林宏司
開会の辞 10:00 日本協会安全対策委員会委員長 神戸一成

日本協会医科学委員会委員長 阿部 均

【午前の部】 10:05~12:00 A「第4回世界選手権大会を振り返る」

司会:川原 貴

各講演15分+質疑応答3分

 

1.日本代表チームにおける医事活動

日本代表チームドクター 立石智彦

 

2.トレーナーからみた第4回世界選手権大会

日本代表チームトレーナー 海老原隆仁

 

3.日本代表チームの今後の課題

日本代表ヘッドコーチ 森 清之

 

B「コンディショニング」

司会:垣内英樹

 

1.夏合宿における熱中症対策

総合高津中央病院 反町武史

講演15分+質疑応答3分

 

2.スポーツにおける突然死&喘息について

国立スポーツ科学センター 川原 貴

講演20分+質疑応答5分

 

3.アメリカンフットボールにおけるメディカルチェックの重要

日本協会医科学委員会委員長  阿部 均

講演15分+質疑応答3分

 昼食 12:00~13:00
【午後の部】 13:00~16:30 C「頭頚部外傷」

司会:山際哲夫

講演20分+質疑応答5分

1.米国と日本における頭部外傷事故の実態

おとわ脳神経外科内科クリニック 川又達朗

 

2.脳震盪に関する最新の動向
東邦大学大橋病院 中山晴雄

3.一過性四肢麻痺の病態と競技復帰
北里大学北里研究所病院 月村秦規

 

休憩10分

 

司会:吉矢晋一

4.頭頚部外傷予防のための安全なタックリング指導の提

講演25分+質疑応答5分
2007 U-19日本代表コーチ 力野邦人

 

5.米国NATAにおける頭頚部外傷発生時の救急処置

講演25分+質疑応答5分

アスレチック・リファレンス 麻生敬

 

6.我が国の社会人、大学、高校における外傷調査結果

聖マリアンナ医科大学 藤谷博人

 

7.総合ディスカッション (40分)

 

閉会の辞 16:30 日本協会医科学委員会  山際哲夫