フラッグフットボールのアジア・オセアニア大陸選手権最終日は26日、中国・寧波で行われ、日本は男子がアジア決勝で中国を40-39(前半33-25)で破り、アジア1位で来年8月の世界選手権(ドイツ・デュッセルドルフ)の出場権を獲得しました。本日夜の全体の決勝でオーストラリア(オセアニア1位)と対戦し、大会初優勝を目指します。
女子の日本はアジア決勝で中国に22-25(前半20-6)で逆転負けしましたが、全体の3位決定戦で米領サモア(オセアニア2位)を42-12(前半28-6)で破り、世界選手権の出場権を獲得しました。