フラッグ女子日本代表が「第73回日本スポーツ賞」を受賞


2024年の日本スポーツ界で活躍した団体や選手を表彰する『第73回日本スポーツ賞・第8回日本パラスポーツ賞(読売新聞社制定、日本テレビ放送網共催)』の表彰式が1月16日(木)に東京都内のホテルで開かれ、昨年8月のフラッグフットボール世界選手権(フィンランド・ラハティ)で3位に入った女子日本代表が『競技団体別最優秀賞』に選出され、表彰を受けました。女子日本代表は2年連続の受賞となります。

表彰式には女子日本代表のヘッドコーチを務めた桑原昂司氏、CB/S上松あかり選手、WR/C中畑友里選手がチームを代表して出席。桑原氏がトロフィーを受け取りました。

なお、日本スポーツ賞の大賞にはパリオリンピックの陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手が、オリンピック特別賞には体操男子日本代表など同五輪で活躍した2団体と2選手が、奨励賞には水泳男子飛び込みの玉井陸斗選手らが選出され、それぞれ表彰を受けました。

【左2人目からから桑原昂司氏、上松あかり選手、中畑友里選手】