立命館宇治が初のクリスマスボウル制覇

第50回全国高校選手権大会決勝戦
クリスマスボウル

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
佼成学園高校 0 7 0 0 7
立命館宇治高校 0 12 0 6 18

12月22日、横浜スタジアムで行われた第50回全国高校選手権大会決勝クリスマスボウルは、佼成学園高校(東京1位)と立命館宇治高校(京都1位)が対戦。昨年と同カードとなった一戦は、立命館宇治が18対7で勝利して初のクリスマスボウル制覇を成し遂げた。

第2Q中盤まで互いに得点を与えない守備合戦が続く中、先制点を挙げたのは佼成学園だった。自陣20ヤードからの攻撃でRB北原健作(3年)が78ヤードランで突破口を開き、QB小林宏充(3年)からWR目黒歩偉(3年)への7ヤードTDパス(TFPキック成功)で先制した。

しかし、直後のキックオフで立命館宇治WR関口温暉(3年)が92ヤードリターンTD(TFPラン失敗)を挙げて点差を縮めた。立命館宇治は第2Q終盤、LB林正也(3年)のストリッピングサックで得た敵陣40ヤードからの攻撃で、WR村越大世(3年)へのパス、QB庭山大空(3年)のキープでゴール前7ヤードまで前進。RB南田億(3年)のTDラン(TFPラン失敗)で12対7と逆転して折り返した。

第3Q終盤には立命館宇治がWR関口の好パントリターンで敵陣32ヤードからの攻撃権を獲得。QB庭山のランで4ダウンギャンプルを突破してK伊藤龍馬(2年)の33ヤードFGで加点した。第4Q中盤、自陣80ヤードからの攻撃ではQB庭山のラン、WR田中力(3年)へのパスで敵陣まで前進。K伊藤が27ヤードFGを決めてリードを広げた。

第4Q終盤、2ポゼッション差を追う佼成学園のパスをDB青木航(3年)がインターセプトに仕留めて試合を決めた。

最優秀ラインマン賞(安藤杯)には立命館宇治DL角本陸(3年)、最優秀バック賞(三隅杯)には立命館宇治WR関口、敢闘賞には佼成学園RB北原が選出された。