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2012.12.20

2013ライスボウル  オービックシーガルズ

お知らせ

チーム紹介

時代を先取りしたチーム作り

誕生は83年。(株)リクルートの有志が集ったことに端を発する。翌84年同好会結成。当時、日本社会人アメリカンフットボール協会の実表団リーグ加盟の登竜門とされていたパレスサイドリーグに加盟した。転機は88年。(株)リクルートがライスボウルに初協賛したことをきっかけに、大会直後の取締役会でアメリカンフットボール部が全面的バックアップを受ける『ハイパースポーツクラブ』に認定された。ライスボウルの宣伝担当だった神山陽子取締役(当時/現顧問)主導下でリクルートシーガルズが誕生し、同年日本社会人協会加盟。米国プロフットNFLシアトル視察など、時代を先取りした独創的なチーム作りを開始した。本格的なチーム作りにはプロコーチが不可欠という取り組みも注目された。加盟2年目の89年に実業団2部から念願の1部リーグ入り。ハワイ大学でDLとして活躍したデイビッド・スタントHC体制となった93年より米国流の練習方法に加え、吉永孝徳トレーナーによるストレングスとコンディショニングのプログラムも強豪の仲間入りを果たしていく原動力となった。95年にリーグ戦全勝で初優勝を果たし、社会人選手権に駒を進めるまでに成長。Xリーグ元年となった96年に念願の社会人選手権初優勝。Xリーグ初代王者に就いた勢いを駆ってライスボウルでは京都大学を破り、初の栄冠に輝いた。98年には二度目の王座を奪取し、実業団チームとしてトップチームの地位を確立していった。

オービックシーガルズ誕生

99年4月10日に運営を実業団チームからクラブにシフトすることを発表。社員以外の一般ファンに広く愛されるチームになることを目指した新たな挑戦に注目が集まった。同年6月14日にリクルート100パーセント出資のクラブ運営会社、(株)クラブシーガルズ設立。02年には完全独立して(株)シーガルズ設立(現・株OFC=並河研代表取締役)。この間の00年に大橋誠ヘッドコーチ体制へ移行し、リーグ戦3連覇を成した02年に4年ぶり3度目のライスボウル出場を果たしたものの、立命館大学の前に完敗。クラブチームとしての独り立ちは果たしたものの、運営資金面で苦境に立たされ、存続の危機にひんするほどだった。そのシーガルズの支援に(株)オービックが名乗りを上げることが03年7月に決定。オービックシーガルズとして新たな船出となった。本格派実業団からクラブ運営へのシフト。そして独り立ちを図ってきた過程で積み上げてきたロマンが爆発したのが、オービックシーガルズへの転身3年目の05年。春季パールボウル優勝からライスボウルまでのパーフェクト・シーズンを成し遂げて、7年ぶり3度目の栄冠に輝いた。

社会人最多の7度目のライスボウル出場、史上初のライスボウルV3で単独最多6度目の優勝を目指す

以後4シーズンはいずれもリーグ戦で1敗を喫して社会人選手権出場に手が届かないシーズンが続いたが、一昨年劇的復活を果たして5年ぶりのライスボウル制覇、社会人最多となる4度目の栄冠を勝ち獲った。昨季は東日本大震災 の影響で本拠の千葉県習志野市にあるホームグラウンドが液状化し、7月まで使えない危機に瀕したものの、逆境を乗り越えてパナソニックインパルスと並ぶ最多6度目の優勝を果たし、社会人として5チーム目、6度目となる2連覇を達成した。今春は史上初となる単独ドイツ遠征を果たし、ドレスデンモナークスとの交流戦に29対17で快勝して話題を集めた他、パールボウル優勝、秋季リーグ戦、ポストシーズンゲームに3年連続で全勝を果たし、社会人単独最多となる7度目のライスボウル出場を果たした。第66回ライスボウルには社会人チーム初となる三連覇をかけて、二年連続で関西学院大学との対戦に臨む。V3が達成されれば6度目の日本一となる。なお、2010年秋季リーグ第1戦からの公式 戦連勝記録は、鹿島ディアーズとの接戦を制した第26回ジャパンエックスボウルの勝利を含めて「35」(春季6ゲームを含む)となった。

監督紹介

大橋誠ヘッドコーチ(おおはし・まこと)
1965年6月9日生。都立西高でフットボールを始め、早稲田大学進学。下級生時代は攻撃G、3年生以後は守備でLBを務め、88年最終学年時には副将を務めた。シーガルズには89年入団し、LBとして活躍。96年に選手兼任コーチ。97〜 99年守備コーディネーター兼LBコーチ。00年ヘッドコーチに就任。秋季リーグ戦通算成績は69戦56勝13敗1分(.804)/社会人選手権優勝5回/日本選手権優勝3回。99年第1回、03年第2回世界選手権日本代表コーチとして二連覇に貢献。 07年第3回、11年第4回世界選手権日本代表守備コーディネーターを務めた。株式会社OFC(オービック・フットボール・クラブ)取締役。知重夫人との間に一女一男。

注目選手

QB6 菅原俊(すがわら・しゅん)

1986年1月26日生172kg 83kg 血液型O型
法政大学卒

過去2大会連続で大会最優秀選手賞のラッシュ杯を獲得。学生時代の2度を含め、今回が5度目のライスボウル出場と なる。学生時代から米大学フットボールのビデオ分析から、さまざまな戦術を探り出す「フットボール戦術オタク」を自称 してきたが、近年はなかなか時間がとれずに欲求不満気味。

 

しかし、対戦相手のビデオ分析に費やす時間はチーム随一だ。社会人一年目はオンワードオークス入りしたが解散の不運に見舞われ、その後、相模原ライズに所属。一昨 年の春にシーガルズへ移籍してスタートQBの座を勝ちとり、日本一奪取の原動力となった。 今季ファーストステージは75回投51成功906ヤード、10TDの高効率を示しながらインターセプト4は不本意な結果。

 

しかし、セカンドステージ以降は持ち前の分析力と正確性を発揮して、社会人三連覇にチームを導いた。JXBでは鹿島ディアーズの深いパス守備を 丁寧にショートパスで突き続ける集中力を発揮して、33回投23成功(69.69%)194ヤード、3TD、インターセプト1の出来映えだった。

WR 85 萩山竜馬(はぎやま・りょうま)

1985年2月22日生183cm 92kg 血液型B型
東北大学卒

ファーストステージの13レシーブはセントラル・ディビジョン8位タイに甘んじたものの、7TDは堂々のリーグ全体1位タイ。 TE並の体躯ながら、1回平均20.6ヤードとロングターゲットとしての地位を確固たるものにし、国内最強と呼び声の高い 木下典明(立命館大)と、独特のアクションとクイックネスでビッグプレーを量産してきた清水謙(専修大)のベテラン二 人のWRに勝るとも劣らない存在感を発揮した。

 

07年にNFLヨーロッパ挑戦。09年オールXリーグ初選出され、昨年日本代表入り。平日は母校のヘッドコーチとして後輩の指導育成に当たり、今季東北学生リーグで2年ぶりの優勝、東日本 王座戦に駒を進めた。コーチと現役プレーヤーを両立させる。

主将・LB2 古庄直樹(こしょう・なおき)

1978年2月9日生172cm 85kg 血液型A型
立命館大学卒

北海道生まれ。幼少の頃は小児ぜんそくに苦しんだが、体質改善を目的に2歳から水泳に取り組み、小、中学校では 野球、関西大倉高でフットボールをはじめる。高校時代はFBで2年時からスターター。立命館大では1年時の夏にSSに 転向。

 

2年時からスターターとして98年、甲子園ボウル制覇に貢献し、00年マイカルベアーズで1年間プレー後、01年に シーガルズ入団。04年にSSからWLBへ転向。強靭なフィジカルパワーとスピードを武器に、ラン攻撃はもちろん、パス 攻撃にも人員を入れ替えずに対応できる近代型LBとして存在感を発揮し続けている。

 

05年ジャパンUSAボウルで日本代表入り。07年第3回W杯では日本代表副将を務め、同年チームでもリクルート社出身以外で初の主将に就任。昨季 よりコーチ兼任。ファーストステージ5試合でチームリーダーとなる19タックルを記録。JXBでも驚異的な7.5タックルと気 を吐いた。11年SWC日本代表主将。04〜10年オールXリーグ、今季2年ぶり8度目の選出となった。

DL/LB 23 バイロン・ビーティJr.

1988年3月4日生188cm 109kg
米コロラド大卒

シーガルズ守備フロントで一際存在感を発揮した新人ハイブリットLB。43体型のエッジラッシャーとしてはもちろん、34 体型にシフトした時にはDTに入ったり、OLBとしてパスカバーに入ったり、文字通り縦横無尽の活躍を見せた。パワー、 スピード、テクニックとどれをとっても本場仕込みの本格派。

 

ブリガムヤング大LBとして活躍した父と、米プロフットNFLにドラフト1巡指名で活躍した攻撃ラインの叔父クリス・ナエオロ(09年までジャクソンビルでプレー)を持つ本格派フット ボール一家で育った。真骨頂はどんなプレーに対してもアグレッシブにプレーし続けるタフネスだが、JXBでは鹿島の後半の反撃の勢いを断つ値千金のインターセプトを記録した。

 

反対サイドを守る副将DLケビン・ジャクソンの「KJ」に対し、「BJ」のニックネームで呼ばれている。ハワイ州カーワ生まれ。

メンバー表

PLAYERS

背番号 Pos. 名前 年齢 身長(cm) 体重(kg) 出身校
1 K/P 金親 洋介 31 186 86 国士舘大学
2 LB 古庄 直樹 34 173 84 立命館大学
3 DB 滝澤 輝久 25 176 80 立命館大学
4 DB 町 健太郎 25 181 93 立命館大学
5 LB 坂田 仁志 29 185 85 関西大学
6 QB 菅原 俊 26 172 83 法政大学
7 WR 池井 勇輝 24 172 75 関西大学
8 DB 渡辺 雄一 38 173 72 専修大学
9 LB 塚田 昌克 29 175 85 立命館大学
10 WR 森 健太郎 24 174 73 法政大学
11 DL Kevin Jackson 30 193 105 ハワイ大学
13 QB 木下 善仁 35 180 80 龍谷大学
14 DB 藤本 将司 28 175 77 立命館大学
15 QB 龍村 学 31 178 82 神奈川大学
16 DB 三宅 剛司 29 182 78 立命館大学
17 WR 平野 勇紀 26 177 95 国士舘大学
18 WR 木下 典明 29 177 80 立命館大学
19 WR 岡田 義己 26 180 80 立教大学
20 RB 古谷 拓也 35 173 80 関西大学
21 RB 中西 頌 24 161 78 日本大学
22 LB 高橋 睦巳 35 167 77 日本大学
23 DL Beatty Jr Byron 24 188 109 コロラド大学
24 DB 矢野川 源 29 175 78 神戸大学
25 WR/K/P 服部 理 24 170 73 国士舘大学
26 WR 阿南 孝仁 28 180 82 立命館大学
27 DB 松下 大剛 33 180 84 大阪体育大学
29 DB/P 金氏 聡 32 175 80 京都大学
30 LB 桑原 由宇 23 173 90 桃山学院大学
31 DB 中西 類 32 174 78 中央大学
32 QB 原 卓門 24 185 83 法政大学
33 DB 島津 慶丞 23 173 77 立教大学
34 DB 丸山 雄大 22 180 79 日本大学
35 QB 山﨑 公士 28 175 92 明治大学
37 QB 加藤 寛樹 26 180 90 国士舘大学
39 TE 木下 剛 37 185 107 京都産業大学
41 LB 豊田 真史 23 171 84 関西大学
43 DL 武知 大樹 26 176 102 立命館大学
44 LB 齋藤 孝弘 24 175 87 国士舘大学
45 LB 早坂 友貴 32 169 73 早稲田大学
47 K 丸田 喬仁 23 182 90 法政大学
50 OL 松本 喬行 28 184 100 関西学院大学
52 LB 萩野 憲輝 22 180 90 拓殖大学
54 DL 冨田 祥太 23 180 123 日本大学
55 OL 島 大輔 29 180 110 中央大学
56 OL 福原 輝樹 29 175 100 大阪学院大学
57 OL 角田 伸弥 23 182 110 関西大学
59 OL 山本 祐介 26 186 110 北海学園大学
67 OL Frank Fernandez 27 186 135 ハーバード大学
70 OL 野々村 健志 34 189 120 立命館大学
74 OL 工藤 弘幸 30 180 115 一橋大学
75 OL 保呂 篤志 24 184 115 関西大学
76 OL 藤田 真史 25 181 114 東海大学
77 OL 田部谷 哲平 25 187 130 法政大学
78 OL 渡邊 翔 29 187 125 中京大学
83 WR 清水 謙 33 173 76 専修大学
85 WR 萩山 竜馬 27 183 92 東北大学
87 TE 岡田 和也 24 185 100 国士舘大学
88 TE 安東 純貴 35 192 103 新潟大学
89 TE 森 章光 24 189 100 名城大学
91 DL 徳間 瑠以 28 185 103 中央大学
92 DL 紀平 充則 30 182 120 立命館大学
93 DL 鈴木 映久 24 183 110 名城大学
94 DL 畠山 大輝 28 180 110 中京大学
98 DL 吉木 信二 28 197 110 駒澤大学
99 DL 中田 善博 25 181 100 関西大学

STAFF

役職 名前
クラブオーナー 野田 順弘
顧問 神山 陽子
顧問 田畑 千秋
顧問 秦 政
顧問 若月 誠
顧問 稲葉 泰成
部長 漆崎 博之
副部長 高橋 彰彦
副部長 大久保 英彦
ヘッドコーチ兼ディフェンシブコーディネーター 大橋 誠
オフェンスコーディネーター 富永 一
キッキングコーディネーター兼DLコーチ 鈴木 孝昌
コーチ 大野 洋
コーチ 脇田 雅史
コーチ 中村 敏英
コーチ 玉ノ井 康昌
コーチ 奥村 宏仁
アシスタントクルー 山邉 亮太
アナライジングスタッフ 山口 あずさ
ヘッドアスレティックトレーナー 吉永 孝徳
アシスタントGM兼アスレティックトレーナー 冨樫 司
チームドクター 本杉 直哉
メディカルトレーナー 高橋 達也
メディカルトレーナー 神戸 太
アシスタントトレーナー 岡野 麻里絵
アシスタントトレーナー 直江 恵子
アシスタントトレーナー 倉知 良博
アシスタントトレーナー 林 和弥
アシスタントトレーナー 佐藤 優
アシスタントトレーナー 鳥居 直美
オペレーションスタッフ 石川 智美
オペレーションスタッフ 磯野 聡美
オペレーションスタッフ 山口 恵
オペレーションスタッフ 原田 明奈
オペレーションスタッフ 齋藤 枝里子
オペレーションスタッフ 稲葉 智美
オペレーションスタッフ 長谷川 知香
オペレーションスタッフ 川上 絵理
オペレーションスタッフ 吉田 美加
チアリーダー コーチ 小笠原 明子
チアリーダー キャプテン 芳村 さゆり
チアリーダー バイスキャプテン 久保田 優実
チアリーダー バイスキャプテン 三宅 遥
チアリーダー 笠原 菜央子
チアリーダー 北村 奈智
チアリーダー 江幡 あゆ美
チアリーダー 大山 香織
チアリーダー 小田 麻衣
チアリーダー 久保 舞
チアリーダー 白石 絵美
チアリーダー 大森 春恵
チアリーダー 寺山 由記
チアリーダー 仲澤 玲奈
運営事務局 渡部 滋之
運営事務局 髙村 葉子
運営事務局 大津 ひとみ
運営事務局 望月 澄子
運営事務局 楠原 圭子
運営事務局 藤川 了輔