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2011.12.22

2012ライスボウル オービックシーガルズ

お知らせ

オービックシーガルズ

チーム紹介

時代を先取りしたチーム作り

誕生は83年。(株)リクルートの有志が集ったことに端を発する。翌84年同好会結成。当時、日本社会人アメリカンフットボール協会の実表団リーグ加盟の登竜門とされていたパレスサイドリーグに加盟した。転機は88年。(株)リクルートがライスボウルに初協賛したことをきっかけに、大会直後の取締役会でアメリカンフットボール部が全面的バックアップを受ける『ハイパースポーツクラブ』に認定された。ライスボウルの宣伝担当だった神山陽子取締役(当時/現顧問)主導下でリクルートシーガルズが誕生し、同年日本社会人協会加盟。米国プロフットNFLシアトル視察など、時代を先取りした独創的なチーム作りを開始した。本格的なチーム作りにはプロコーチが不可欠という取り組みも注目された。加盟2年目の89年に実業団2部から念願の1部リーグ入り。ハワイ大学でDLとして活躍したデイビッド・スタントHC体制となった93年より米国流の練習方法に加え、吉永孝徳トレーナーによるストレングスとコンディショニングのプログラムも強豪の仲間入りを果たしていく原動力となった。95年にリーグ戦全勝で初優勝を果たし、社会人選手権に駒を進めるまでに成長。Xリーグ元年となった96年に念願の社会人選手権初優勝。Xリーグ初代王者に就いた勢いを駆ってライスボウルでは京都大学を破り、初の栄冠に輝いた。98年には二度目の王座を奪取し、実業団チームとしてトップチームの地位を確立していった。

オービックシーガルズ誕生

99年4月10日に運営を実業団チームからクラブにシフトすることを発表。社員以外の一般ファンに広く愛されるチームになることを目指した新たな挑戦に注目が集まった。同年6月14日にリクルート100パーセント出資のクラブ運営会社、(株)クラブシーガルズ設立。02年には完全独立して(株)シーガルズ設立(現・株OFC=並河研代表取締役)。この間の00年に大橋誠ヘッドコーチ体制へ移行し、リーグ戦3連覇を成した02年に4年ぶり3度目のライスボウル出場を果たしたものの、立命館大学の前に完敗。クラブチームとしての独り立ちは果たしたものの、運営資金面で苦境に立たされ、存続の危機にひんするほどだった。そのシーガルズの支援に(株)オービックが名乗りを上げることが03年7月に決定。オービックシーガルズとして新たな船出となった。本格派実業団からクラブ運営へのシフト。そして独り立ちを図ってきた過程で積み上げてきたロマンが爆発したのが、オービックシーガルズへの転身3年目の05年。春季パールボウル優勝からライスボウルまでのパーフェクト・シーズンを成し遂げて、7年ぶり3度目の栄冠に輝いた。

社会人最多タイの6度目の出場、単独最多5度目の優勝を目指す

以後4シーズンはいずれもリーグ戦で1敗を喫して社会人選手権出場に手が届かないシーズンが続いたが、昨季劇的復活を果たして5年ぶりのライスボウル制覇、社会人最多となる4度目の栄冠を勝ち獲った。今季は東日本大震災の影響で本拠の千葉県習志野市にあるホームグラウンドが液状化し、7月まで使えない危機に瀕したものの、こうした逆境を乗り越えてパナソニックインパルスと並ぶ最多6度目の優勝を果たし、社会人として5チーム目、6度目となる2連覇を達成して名実共にナンバー・ワンの座に君臨しようとしている。第65回ライスボウルには学生チームも含めて最多となる5度目の優勝を目指して、関西学院大学との初対戦に臨む。

監督紹介

大橋誠ヘッドコーチ(おおはし・まこと)
1965年6月9日生。都立西高でフットボールを始め、早稲田大学進学。下級生時代は攻撃G、3年生以後は守備でLBを務め、88年最終学年時には副将を務めた。シーガルズには89年入団し、LBとして活躍。96年に選手兼任コーチ。97〜99年守備コーディネーター兼LBコーチ。00年ヘッドコーチに就任。秋季リーグ戦通算成績は60戦47勝13敗1分(.792)/社会人選手権優勝4回/日本選手権優勝2回。99年第1回、03年第2回世界選手権日本代表コーチとして二連覇に貢献。07年第3回、11年第4回世界選手権日本代表守備コーディネーターを務めた。株式会社OFC(オービック・フットボール・クラブ)取締役。知重夫人との間に一女一男。

注目選手

WR#14木下典明

1989年12月29日生まれ。
177㎝ 80㎏
立命館大学出身

高校時代は全国優勝を2度経験。立命館大学でも3度学生日本一に。4年時は年間最優秀選手に選ばれた。卒業後はNFLE(ヨーロッパ)に挑戦。スペシャルチームMVPを2度受賞し、NFLアトランタ・ファルコンズのキャンプに参加した。2011年、オービックシーガルズに加入し、日本の社会人チームで初めてプレーする。爆発的なスピードと絶妙なコース取り、そしてシュアなキャッチングセンスと間違いなく日本フットボール史上屈指のWR。JXBでも98ヤードキックオフリターンTDに2TDレシーブと、劣勢をひっくり返すビッグプレーを連発。オービックを初の社会人連覇に導きMVPに輝いた。

DE#11ケビン・ジャクソン

1981年11月10日生まれ
193cm 105kg
ハワイ大学出身

中学、高校のポジションはQB。高校時代は陸上の400Mの選手としても活躍した。ハワイ大学からポジションがDEに。大学卒業後の2004年にはNFLグリーンベイ・パッカーズのミニキャンプに招待された。2005年オービックシーガルズ入部。その年にXリーグMVP受賞、以後、2011年までオールXリーグ選出されている。2009年からチームの副将を務める。サイズ、スピード、パワー、テクニックを兼ね備えた、リーグを代表するパスラッシャー。JXBではサックを決めるなどビッグゲームでの勝負強さは相変わらず。 第64回ライスボウルでも実力をいかんなく発揮し、完封勝利の立役者となった。

メンバー表

PLAYERS

番号 位置 氏名 年齢 身長 体重 出身校
1 K/P 金親 洋介 30 186 86 国士舘大学
2 LB 古庄 直樹 33 173 84 立命館大学
3 DB 滝澤 輝久 25 175 80 立命館大学
4 DB 町 健太郎 25 181 91 立命館大学
5 LB 坂田 仁志 29 185 88 関西大学
6 QB 菅原 俊 25 172 83 法政大学
7 WR 田谷野 亮 25 175 75 早稲田大学
8 DB 渡辺 雄一 38 173 72 専修大学
9 LB 塚田 昌克 28 175 88 立命館大学
10 WR 森 健太郎 23 174 72 法政大学
11 DL Kevin Jackson 30 193 105 ハワイ大学
12 DL Karl Noa 26 193 102 ハワイ大学
13 QB 木下 善仁 35 180 80 龍谷大学
14 DB 藤本 将司 27 174 77 立命館大学
15 QB 龍村 学 30 178 86 神奈川大学
16 DB 三宅 剛司 28 182 78 立命館大学
17 WR 平野 勇紀 26 177 95 国士舘大学
18 WR 木下 典明 29 177 80 立命館大学
19 WR 岡田 義己 25 180 78 立教大学
20 RB 古谷 拓也 35 173 80 関西大学
21 RB 中西 頌 23 161 78 日本大学
22 LB 高橋 睦巳 34 167 77 日本大学
23 DB 菊池 信夫 34 182 88 防衛大学校
24 DB 矢野川 源 28 175 78 神戸大学
25 WR/K/P 服部 理 24 169 73 国士舘大学
26 WR 阿南 孝仁 28 180 82 立命館大学
27 DB 松下 大剛 32 179 82 大阪体育大学
28 WR 須賀 将 28 160 67 神奈川大学
31 DB 中西 類 32 174 78 中央大学
35 RB 山﨑 公士 28 175 92 明治大学
37 RB 加藤 寛樹 26 180 90 国士舘大学
39 TE 木下 剛 36 185 111 京都産業大学
41 LB 豊田 真史 23 171 80 関西大学
42 DB 森 英高 27 170 69 日本大学
43 DL 武知 大樹 25 176 102 立命館大学
44 LB 齋藤 孝弘 23 175 87 国士舘大学
45 LB 早坂 友貴 32 169 73 早稲田大学
50 OL 松本 喬行 28 184 100 関西学院大学
51 LB 毛利 匡宏 33 173 88 関西学院大学
52 LB 藤井 裕記 25 180 95 近畿大学
53 DL 神崎 穂 23 175 95 国士舘大学
55 OL 島 大輔 28 180 108 中央大学
56 OL 福原 輝樹 29 175 100 大阪学院大学
57 OL 角田 伸弥 23 182 106 関西大学
67 OL Frank Fernandez 26 188 135 ハーバード大学
68 OL 河村 真之助 30 186 115 明治大学
70 OL 野々村 健志 33 189 120 立命館大学
73 OL 一宮 大吾 30 185 106 関西学院大学
74 OL 工藤 弘幸 29 180 120 一橋大学
75 OL 宮本 士 35 185 125 中央大学
76 OL 藤田 真史 24 182 112 東海大学
77 OL 保呂 篤志 23 184 115 関西大学
78 OL 渡邊 翔 28 188 128 中京大学
83 WR 清水 謙 32 173 78 専修大学
85 WR 萩山 竜馬 26 183 92 東北大学
87 TE 岡田 和也 23 185 100 国士舘大学
88 TE 安東 純貴 34 192 103 新潟大学
89 TE 森 章光 23 189 100 名城大学
90 LB 市川 靖 29 178 85 京都大学
91 DL 徳間 瑠以 27 185 95 中央大学
92 DL 紀平 充則 29 183 120 立命館大学
94 DL 畠山 大輝 28 180 110 中京大学
95 DL 山本 祐介 26 186 105 北海学園大学
97 DL 小澤 裕幸 24 180 110 神戸大学
98 DL 吉木 信二 27 197 110 駒澤大学
99 DL 中田 善博 25 181 100 関西大学

STAFF

役職 氏名
クラブオーナー 野田 順弘
顧問 神山 陽子
顧問 田畑 千秋
顧問 秦 政
顧問 若月 誠
顧問 稲葉 泰成
部長 漆崎 博之
副部長 高橋 彰彦
副部長 大久保 英彦
GM 並河 研
アシスタントGM 松場 俊夫
ヘッドコーチ兼ディフェンシブコーディネーター 大橋 誠
オフェンスコーディネーター 富永 一
キッキングコーディネーター兼DLコーチ 鈴木 孝昌
コーチ 大野 洋
コーチ 脇田 雅史
コーチ 中村 敏英
コーチ 玉ノ井 康昌
コーチ 奥村 宏仁
アシスタントコーチ 塩田 龍太郎
アナライジングスタッフ 佐藤あずさ
ヘッドアスレティックトレーナー 吉永 孝徳
アシスタントGM兼アスレティックトレーナー 冨樫 司
チームドクター 本杉 直哉
メディカルトレーナー 高橋 達也
メディカルトレーナー 神戸 太
アシスタントトレーナー 岡野 麻里絵
アシスタントトレーナー 内藤 美由起
アシスタントトレーナー 直江 恵子
アシスタントトレーナー 倉知 良博
アシスタントトレーナー 林 和弥
オペレーションスタッフ 石川 智美
オペレーションスタッフ 磯野 聡美
オペレーションスタッフ 山口 恵
オペレーションスタッフ 原田 明奈
オペレーションスタッフ 齋藤 枝里子
オペレーションスタッフ 稲葉 智美
オペレーションスタッフ 長谷川 知香
チアリーダー コーチ 小笠原 明子
チアリーダー キャプテン 芳村 さゆり
チアリーダー バイスキャプテン 久保田 優実
チアリーダー バイスキャプテン 三宅 遥
チアリーダー バイスキャプテン 大園 絵理子
チアリーダー 大石 理絵
チアリーダー 柿島 奈美
チアリーダー 笠原 菜央子
チアリーダー 北村 奈智
チアリーダー 大山 香織
チアリーダー 小田 麻衣
チアリーダー 白石 絵美
チアリーダー 江幡 あゆ美
チアリーダー 久保 舞
チアリーダー 森田 裕美
運営事務局 渡部 滋之
運営事務局 髙木 慶太
運営事務局 髙村 葉子
運営事務局 望月 澄子
運営事務局 楠原 圭子
運営事務局 藤川 了輔