フラッグフットボールのアジア・オセアニア大陸選手権第2日は25日、中国・寧波で行われ、日本は男女ともグループAを1位で通過し、男子はこの後行われるアジアの準々決勝に、女子は本日夜のアジア準決勝に進みました。男子はクウェートと、女子はマレーシアと対戦します。大会は男女ともアジア、オセアニアに分かれて行われ、アジア1位、オセアニア1位、アジア2位-オセアニア2位の勝者の計3チームが来年8月の世界選手権(ドイツ・デュッセルドルフ)の出場権を獲得します。
男子の日本はフィリピンを42-25(前半27-12)で破り、2戦2勝。QB谷口雄仁(東京ガスクリエイターズ)がWRの岩井麟(FFFC川崎フロンティアーズ)、松井理己(富士通フロンティアーズ)らにロングパスを通してタッチダウンを重ねました。