中国・成都で行われているワールドゲームズに出場しているフラッグフットボール女子日本代表は本日、グループBの第2戦で英国に24-26(前半12-20)で敗れましたが、最終戦でイタリアに33-6(前半20-0)で快勝し、1勝2敗の3位となりました。16日の準々決勝ではグループA2位のカナダと対戦します。
日本は前半開始2プレー目でQB磐田千紘(カンザスウェズリアン大学)がWR中畑友里(京都ジュベナイルズ)にロングパスを決めて先制のTDを挙げると、QB八木智代(東京ヴェルディ・ローゼス)からWR近江佑璃夏(東京ヴェルディ・ローゼス)へのTDパスなどで大きくリード。後半も2TDを追加し、危なげなく逃げ切りました。
■第2日結果
▽グループA カナダ34-25オーストリア、米国39-12中国
▽同順位 ①米国3勝②カナダ2勝1敗③オーストリア1勝2敗④中国3敗