中国・成都で行われているワールドゲームズに出場しているフラッグフットボール女子日本代表は本日、グループBの第2戦で英国に24－26（前半12－20）で敗れ、連敗となりました。日本は本日17時50分からグループBの最終戦でイタリアと対戦します。

日本は前半、体格で上回る英国のパス攻撃に苦しみ、2TDで13点を先行される展開。QB磐田千紘（カンザスウェズリアン大学）がWRの中畑友里（京都ジュベナイルズ）と三宅萌（関西アイリス）にTDパスを決めて12－20で前半を終了。後半も立ち上がりに磐田が三宅にTDパスを通して18－20に。その後、1TDを奪われた後にWR近江佑璃夏（東京ヴェルディ・ローゼス）のTDパス捕球で24－26と、それぞれ2点差に迫りましたが、逆転することはできませんでした。

■第2日結果（日本戦終了時点）

▽グループB　英国（2勝）26－24日本（2敗）

■日本の試合予定

8月15日（金） グループB　日本－イタリア

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8月16日（土） 準々決勝、準決勝（または順位決定戦）

8月17日（日） 決勝（または順位決定戦）