国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)は25日(日本時間26日)、フラッグフットボールの最新の世界ランキングを発表し、日本は今年8月のワールドゲームズ(中国・成都)で7位、10月のアジア・オセアニア大陸選手権(中国・寧波)で3位となった女子が前回(昨年11月)から二つ下げて5位、アジア・オセアニア大陸選手権で準優勝した男子が前回から三つ上げて7位となりました。
世界ランキングは直近3年間でIFAFが公式大会と定める大会(世界選手権、ワールドゲームズ、大陸選手権)で各国が収めた成績を数値化したものです。女子はワールドゲームズを連覇し、米大陸選手権で優勝したメキシコが米国を抜いて初めて1位に。男子は米国が1位を守りました。
■男子世界ランキング(10位まで)
①米 国 7915
②オーストリア 7109
③メキシコ 6871
④イタリア 6248
⑤フランス 6121
⑥スイス 5949
⑦日 本 5869
⑧豪 州 5703
⑨イスラエル 5667
⑩カナダ 5628
■女子世界ランキング(10位まで)
①メキシコ 10987
②米 国 10817
③英 国 8879
④カナダ 8870
⑤日 本 8643
⑥オーストリア 8575
⑦スペイン 6619
⑧イタリア 6606
⑨ドイツ 6000
⑩豪 州 5818