フラッグフットボール男子JAPANの岩井麟選手が3月14、15の両日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と一般社団法人スポーツを止めるなが主催する能登半島地震の災害支援活動に参加しました。この活動はオリンピック強化指定選手やオリンピックネクスト強化指定選手、JOCエリートアカデミー生を対象としたJOCアスリートアカデミーの一環で、岩井選手は志願した他競技の参加者とともに被災地である石川県珠洲市周辺の訪問とスポーツ教室のボランティア活動を行いました。
JOCでは、JOCアスリートアカデミーにおいてアスリートと社会のさまざまな課題解決をつなげる機会を設定しており、能登復興支援活動は昨年3月と9月に実施し、今回が3回目。フラッグフットボールJAPANからの参加は今回の岩井選手が初めてとなります。
日々の練習や試合だけでなく、こうした社会的に意義のある活動に参加し、自らそれを発信していくことは、フラッグフットボールJAPANが掲げるVALUE(チームで共有すべき考え方と行動原則)としてのOPEN(オープンマインド・拓く)、FOCUS(震源、自分が源)につながっていくものです。
フラッグフットボールJAPANでは引き続き、社会課題の解決や持続可能な社会づくりにつながるフィールド外の活動に参加し、それを自ら発信していくよう努めてまいります。
■岩井麟選手のコメント
JOCアスリートアカデミーのプログラムで石川県珠洲市を訪問しました。スポーツ教室を通じて、全力で楽しむ子どもたちの笑顔に触れ、私自身もスポーツの原点を見つめ直す貴重な機会となりました。復興とは単に元に戻ることではなく、地域のつながりを力に変えて新しい未来を築くことだと現地で学びました。アスリートとして、競技の結果だけでなく、自分の発信や活動が誰かの励みになれるよう、これからも被災地の皆様に寄り添い続けていきたいです。
※画像はすべて岩井選手提供