今月26日(土)に大阪府吹田市のMKタクシーフィールドエキスポで開催するアメリカンフットボールの高校生年代の国際親善試合、「ASCENDER ELITE GLOBAL BOWL 2025 JAPAN」(後援:公益社団法人日本アメリカンフットボール協会)に先立ち、昨日23日に東京・有明の株式会社ドームで「スポーツ留学コンベンション」を実施しました。
コンベンションでは、当協会常務理事で強化育成委員長の森清之と同副委員長の山田晋三が米国留学の仕組みや日本国内のスポーツ事情などについて説明。今大会のアンバサダーで、相撲からアメフトに転身した花田秀虎選手(米コロラド州立大学)が自らの経験を話し、米国IMGアカデミーのKyle Brey、Matt Lana両氏らから優秀な学生アスリートを多数輩出する同校についての説明がありました。
スポーツ留学に興味のある小中高生や親御さん60人以上が参加。説明後の質疑応答では盛んに質問が送られ、花田選手と記念撮影する方も多数いらっしゃいました。
26日の試合前には、試合会場隣のパナソニックスタジアム吹田で留学説明会、試合会場でIMGアカデミーのコーチらによるアメフトのクリニックを行う予定です。