公益社団法人日本アメリカンフットボール協会は6月21日、日本アメリカンフットボールの殿堂の第6回顕彰者のプレート掲額式典を山梨・清里の日本アメリカンフットボールの殿堂で行いました。
式典には第6回顕彰者の久保田薫、平井英嗣、田中真弓、鈴木隆之の各氏のほか、顕彰者のご家族やご遺族、日本アメリカンフットボールの殿堂があるポール・ラッシュ記念センターを運営する公益財団法人キープ協会の関係者、当協会関係者ら約50人が出席。当協会会長の寺田昌弘の挨拶に続いてキープ協会の元田充隆理事長から祝辞をいただきました。
その後、プレートの除幕式が行われ、顕彰者とご遺族からご挨拶をいただきました。式典後にはポール・ラッシュ邸リビングルームでお茶会が開かれ、出席者はそれぞれに思い出話に花を咲かせていました。