日本代表 対 韓国代表戦 レフリー紹介
2011.02.09
日本対韓国戦のレフリー William LeMonnier氏について William LeMonniea氏は昨シーズンまでにNCAAのBIG10のレフリーとして16シーズンを過ごしました。 LeMonnier氏はこの16年間で13回、NCAAのボウルゲームを担当しています。 その中にはフェイスタボウル、オレンジボウル、コットンボウル、ホリデーボウル等々のビッグゲームが数多く含まれています。 特に今年1月10日に開催された全米NO1を決定したオーバーン大対オレゴン大の戦いとなったBCS Championship Gameのレフリーに指名され、まさにNCAAのNO1のレフリーと言えます。 またアリーナフットボールでも8年間に渡りレフリーを務めおり、アリーナフットボールのチャンピオンシップゲームのレフリーも2回担当しました。 LeMonnier氏は現在NFLのユース育成財団がバックアップしているUSA FootballのOfficiating Consultantとして、全米のユースプレーヤーがアメリカンフットボールを安全にプレーするために、コーチ、審判員への指導をしています。 日本には2007年川崎ワールドカップのレフリーとして初来日しています。 その後毎年来日して、19歳以下のグローバルチャレンジボウル、昨年のカメリカボウルのレフリーを務めると共に、日本の審判員向ルールクリニックを東京、大阪で開催しています。 日本対韓国戦はレフリーがWilliam LeMonnier氏、日本、韓国よりそれぞれ3名の審判員、計7人の審判員が担当する予定です。 |
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