はじめてのフラッグフットボール はじめてのフラッグフットボール

わからない言葉を検索しよう

例:インターセプト

検索
どんなスポーツ?
1
アメフトをコンパクトにした
点取り合戦!
少人数、省スペースでアメフトから身体的接触を取り除き、点が取れるか取れないかで攻守が切り替わる、点取り合戦です。
1
試合時間は20分×2の
合計40分!
前半20分、後半20分の2セットです。
(前後半制)アメフトと違い、前半、後半の残り2分を取り除くと試合中にプレーが止まっても時計は止まらないので、テンポ良く試合が進みます。
アメフトと違い、大会になると各チーム1日に2試合、3試合と対戦が組まれます。
1
多様性や包括性を体現し、
誰でもプレーできる!
フラッグフットボールはアメフトから身体的接触を取り除いています。子供から大人まで、女性も男性も関係なく安心安全に誰でも楽しくプレーできます。

前へ

次へ

  • 1
  • 2
  • 3
アメフトとの違いは?
1
少人数5人制
※国際ルール。
攻撃と守備に分かれ、敵・味方5人ずつが フィールドでプレーします。
1チームの人数は10~20人程度。
1
省スペース アメフトのフィールドの
1/4程度
※国際ルール。 横幅25yds 縦幅70yds。
横幅はアメフトの半分以下の25ヤード。
自陣のゴールラインからミドルラインまでは、アメフトの半分の25ヤードです。
1
軽装備
ボール、フラッグ ※防具不要
ヘルメット、ショルダーパッドといった防具は必要ありません。腰に装着するフラッグとボールがあれば、すぐにプレーすることができます。
4
全員ボールに
触ることができる ※無資格レシーバーがない
アメフトでは攻撃チームにボールに触ることができないブロック専門のオフェンスラインがいますが、アメフトでは攻撃チームにボールに触ることができない、ブロック専門のオフェンスラインがいますが、フラッグフットボールでは全員がボールをキャッチすることができます。

前へ

次へ

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
どんなスポーツ?
  • タッチダウン
    6
    攻撃側が相手陣地のエンドゾーンまでボールを持ち込むことができれば、タッチダウンとなり6点が入ります。
  • トライ・フォー・
    ポイント
    1
    タッチダウンのあとはボーナスでもう1度プレーできます。

    ゴール前5ヤード地点からの攻撃を選択してタッチダウンを再び取れば1点加算されます。
  • トライ・フォー・
    ポイント
    2
    タッチダウンのあとはボーナスでもう1度プレーできます。

    ゴール前10ヤード地点からの攻撃を選択してタッチダウンを再び取れば2点加算されます。
  • セーフティ
    2
    攻撃側が自陣エンドゾーン内で守備側にフラッグを取られるなどしてボールが止まった場合、守備側に2点が与えられます。
攻撃側がすることは?
  • 作戦
    を考える
    プレーを開始する前に、フィールド内で、
    ハドルと呼ばれる作戦会議をします。
  • まずは
    20ヤード進む!
    攻撃側のチームは、自陣5ヤード地点から4回プレーを行う権利が与えられます。ミドルラインを超えて前進すると、ファーストダウンを獲得。さらに4回プレーを行う権利が与えられます。
  • タッチダウン
    を狙う!
    攻撃側が相手陣地のエンドゾーンまでボールを持ち込んで得点を狙います。
守備側がすることは?
  • フラッグをとる
    ボール保持者の腰についたフラッグを取ると、相手の攻撃はそこで止まります。
  • 攻撃側が
    進むのを阻止!
    ボール保持者のフラッグを取るだけでなく、
    パスが通らないように邪魔をしたり、QBにプレッシャーをかけて陣地を守ったりします。
  • パスを横取り
    できたらチャンス!
    パスされたボールを守備側の選手が横取りすると、この瞬間に攻守交代となります。試合の流れを変えるチャンス!
攻撃側がすることは?
  • 1
    得点したら
  • 2
    エンドゾーンに
    ボールを持込め
    なかったら
  • 3
    相手陣地に
    前進することが
    できなかったら
  • 4
    パスを相手に
    横取りされたら
攻撃側がすることは?

フラッグフットボールは
フラッグフットボールはアメフトから身体的接触を取り除き、
子供から大人まで、
男性も女性も少人数で

楽しくプレーできるスポーツです。
腰にフラッグをつけ、
ボールを持って、
作戦を考えれば、 思わずプレーしたくなる!

ここまでわかったあなたはもう大丈夫。

フラッグフットボールの試合を
まずはみてみましょう。

  • 接触プレーがないため、年齢や性別に関係なく誰もが安全に楽しむことができる!
  • アメリカンフットボール同様、戦略や戦術は緻密。思考力や判断力に加えて協調性やチームワークが養われる!
  • プレーの立案から、投げたり、捕ったり、走ったり。誰もが自分の能力を生かして主役になることができる!
  • 華やかなパス攻撃が主体。試合はスピーディーで点を取り合うエキサイティングな展開に!
  • 接触プレーがないため、年齢や性別に関係なく誰もが安全に楽しむことができる!
  • アメリカンフットボール同様、戦略や戦術は緻密。思考力や判断力に加えて協調性やチームワークが養われる!
  • プレーの立案から、投げたり、捕ったり、走ったり。誰もが自分の能力を生かして主役になることができる!
  • 華やかなパス攻撃が主体。試合はスピーディーで点を取り合うエキサイティングな展開に!
用語辞典

わからない言葉を検索しよう

例:インターセプト

検索
もっとみる
検索結果 用語辞典
検索
表示件数:999
  • ノーハドル
    攻撃チームが集まって作戦会議(ハドル)をせずにそのまま次のプレーを始める方法です。
    作戦はあらかじめ決められた合図で伝えられます。主に時間が少なく急いでいる時に使われますが、相手チームを混乱させるためにあえて使うこともあります。
  • ハドル
    プレーとプレーの間に攻撃チームの選手たちが集まり、次の作戦を話し合う時間のことです。 この時、次に何をするかが全員に伝えられます。選手たちは決められた動きをするために、たくさんの作戦(プレー)を覚えておく必要があります。

パートナー

スポーツ関連団体・組織