国際アメリカンフットボール連盟（IFAF）は本日、フラッグフットボールの最新の世界ランキングを発表し、日本は今年8月の世界選手権で銅メダルを獲得した女子が3位で前回4月と変わらず、同大会で11位だった男子が前回から一つ下げて10位となりました。世界ランキングは直近3年間でIFAFが公式大会と定める大会（世界選手権、ワールドゲームズ、大陸選手権）で各国が収めた成績を数値化したものです。

■男子世界ランキング（10位まで）
①米国8636
②オーストリア7596
③メキシコ7178
④ドイツ6572
⑤フランス6321
⑥イタリア6276
⑦スイス6236
⑧イスラエル6200
⑨パナマ5972
⑩日本5929

■女子世界ランキング（10位まで）
①米国8608
②メキシコ7855
③日本7300
④オーストリア6629
⑤英国6544
⑥カナダ6325
⑦スペイン6281
⑧ドイツ6051
⑨パナマ5688
⑩イタリア5544

■参考（IFAFの発表）
https://americanfootball.sport/2024/11/19/2024-ifaf-flag-rankings/0
https://americanfootball.sport/ifaf-world-rankings/