JWC 3日目
6月26日
現地時間26日、練習2日目となり初戦を明日に控え、今日はミーティングやグランドなどで最終的な確認や調整が行われました。グランドでは試合形式の練習が行われ、選手たちは終始、試合前の緊張感が感じられ、攻守ともにプレーの精度を増し、好プレーを量産していました。攻撃チームが好プレーを見せると守備チームもそれ以上のプレーを見せようと言うような積極的なプレーで盛り上がりを見せていました。初戦を目前に控え主将である北川瞬(立命館大学)は、『明日のキックオフまでには時間があるので、勝つという気持ちをしっかり作って、明日のドイツ戦を圧勝し、カナダやアメリカとの試合に繋げられる勢いのある試合にしたいです。誰よりも強い気持ちを持ってチームを勝利へと導きたいです。そして、圧勝でも一点差でもどんな形でも必ず勝ちたいです。』と意気込みを語りました。
今大会の全日程を通し試合会場となるファウセットスタジアムに足を踏み入れると、選手はもちろん、コーチやスタッフも明日から始まるこの大会に対する想いを深め、チームとしての一体感をより一層強めました。
なお、試合の模様は、大会公式ウェブサイト(www.JWCFootball.com※英語)上で、LIVE動画配信、およびリアルタイム・スタッツ&プレイ・バイ・プレイを通じて無料配信される予定です。