日本代表24-14でドイツ代表に勝利


4/24(土)[現地時間]にて行なわれた『GERMAN JAPAN BOWL』において、日本代表は、ドイツ代表を24-14で下しました。

日本代表のゲームMVPには、WR木下典明選手が選ばれました。

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■ GERMAN JAPAN BOWL 試合結果

会場;エスプリ・アリーナ(ドイツ・デュッセルドルフ市) 19:00試合開始[現地時間] 観衆11,073人 天候:晴

○日本代表    7-3-14-0  TOTAL 24

●ドイツ代表   7-0- 0-7  TOTAL 14

 

*試合結果詳細及びスタッツは下記アドレスよりご覧ください。

http://www.german-japan-bowl.de/uploads/media/Stats_Germany_-_Japan_2010.pdf

 

■ 森ヘッドコーチのコメント

「日本代表の選手が、大きなドイツの選手相手にしっかりブロックし、タックルしたことが、勝因です。また、難しいコンディショニングづくりに向けて努力したことも、大きかった。

来年のW杯に向けては、『決めなければいけないところできちんと決める』ことを高めていく必要があります。今日も、ミスショットがいくつかありました。厳しい戦いでは、『もう一回』はありません。

遠征しての国際試合は、望んでもなかなか得られない貴重な機会であることを再認識しました。修正して次の臨むことを誓うと共に、この機会を作ってくださった皆様に、あらためて深く御礼を申し上げたいと思います。有難うございました。」

 

■ 2011年W杯までの活動スケジュール

2011年2月(予定) 韓国とのアジア地区予選

2011年7月  IFAFワールドチャンピオンシップ(W杯) オーストリアにて