日本代表 主将に古庄、副将に東野、長谷川、山中、佐野(忠)に決定いたしました。 Tweet 日本代表チームは、第4回アメリカンフットボール世界選手権オーストリア大会に向けて、主将、副将を定めました。 主将には、古庄直樹(LB/オービック)が就任し、副将には、東野 稔(QB/アサヒビール)、長谷川昌泳(WR/パナソニック電工)、佐野忠也(DB/鹿島)、山中正喜(DL/パナソニック電工)、が就いた。 古庄主将の談話 ノートルダムジャパンボウル(2009年)、ジャーマンジャパンボウル(2010年)でも幹部を務めましたので、キャプテンとしての覚悟は出来ています。 今のメンバーは、U-19も含めこれまで日本代表としての経験豊富なメンバーばかりで、外国チームとの戦い方はよくわかっているはずであり、その点では心配していません。ただし、選手権試合を戦うチームとして完成させるためには、もうひとつ壁を超える必要があると感じており、これからの2週間で追い込んで行きます。 いい意味で、皆を驚かせるような結果を出したいと思います。