第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会のご案内
第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会
主 催:日本アメリカンフットボール医科学研究会
(社)日本アメリカンフットボール協会
協 賛:㈱サンメディカル、㈱シラックジャパン、日本シグマックス㈱
日 時:2012年2月19日(日) 午前10時~午後4時半
場 所:日本大学文理学部 百周年記念館
東京都世田谷区桜上水3-25-40
(京王線 下高井戸駅または桜上水駅下車徒歩8分)
対 象:ドクター、トレーナー及びアメリカンフットボールの医科学に関心のある方
参加費:社会人;2,000円 学生1,000円
第15回日本アメリカンフットボール医科学研究会
全体進行:小林宏司
開会の辞 10:00
日本協会安全対策委員会委員長 神戸一成
日本協会医科学委員会委員長 阿部 均
【午前の部】 10:05~12:00
A「第4回世界選手権大会を振り返る」
司会:川原 貴
(各講演:15分+質疑応答3分)
1、日本代表チームにおける医事活動
日本代表チームドクター 立石智彦
2、トレーナーからみた第4回世界選手権大会
日本代表チームトレーナー 海老原隆仁
3、日本代表チームの今後の課題
日本代表ヘッドコーチ 森 清之
B、「コンディショニング」
司会:垣内英樹
(各講演:15分+質疑応答3分)
1、夏合宿における熱中症対策
総合高津中央病院 反町武史
2、スポーツにおける突然死&喘息について (20分+5分)
国立スポーツ科学センター 川原 貴
3、アメリカンフットボールにおけるメディカルチェックの重要
日本協会医科学委員会委員長 阿部 均
昼食 12:00~13:00
【午後の部】 13:00~16:30
C、「頭頚部外傷」
司会:山際哲夫
(講演:20分+質疑応答5分)
1、米国と日本における頭部外傷事故の実態
おとわ脳神経外科内科クリニック 川又達朗
2、脳震盪に関する最新の動向
東邦大学大橋病院 中山晴雄
3、一過性四肢麻痺の病態と競技復帰
北里大学北里研究所病院 月村秦規
休憩10分
司会:吉矢晋一
4、頭頚部外傷予防のための安全なタックリング指導の提案 (25分+5分)
2007 U-19日本代表コーチ 力野邦人
5、米国NATAにおける頭頚部外傷発生時の救急処置 (25分+5分)
アスレチック・リファレンス 麻生敬
6、我が国の社会人、大学、高校における外傷調査結果
聖マリアンナ医科大学 藤谷博人
7、総合ディスカッション (40分)
閉会の辞 16:30
日本協会医科学委員会 山際哲夫
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「第8回ドクターとトレーナーの集い」のご案内
2012年2月19日(日) 16:30~18:30
場 所:日本大学文理学部
対 象:ドクターとトレーナーの交流の場/研究会参加者は参加可能
『締め切り2/13(月)』
インターネットにてお申込みが出来ない場合大変お手数ですが
FAXにてお申込みをお願い申し上げます。