3月18日午後6時半より、川崎日航ホテルにて、両国代表選手、監督、コーチ、ホストファミリー、その他関係者が一堂に集い、ウェルカムパーティーが開催されました。

  日本アメリカンフットボール協会理事長、谷口輝雄氏のあいさつから会は幕を開け、続いて昨年度に引き続き多大なご支援をいただいている川崎市長、阿部孝夫市長の挨拶からご挨拶をいただきました。また、川崎市副市長　砂田慎治氏、財団法人川崎市体育協会会長　齋藤義晴氏、　財団法人川崎市国際交流協会会長　國安正昭氏、大会会場のアプローチへのプランター設置に御協力いただいた海風の森をＭＡＺＵつくる会　原田歩氏、小笠原由夫氏、アメリカ代表チームの訪問を受け入れ、交流をしていただいた川崎市立橘高等学校の生徒さん、そして 日本滞在中のアメリカ選手を温かく迎えていただきました、ホストファミリーの皆様方や、本大会を応援してくださる方々などの皆様にもお越しいただきました。
　

  日本学生協会理事長の平井英嗣氏の乾杯の音頭で、歓談が開始され、その後も本大会、米国チーム責任者でありますグローバルフットボール社のパトリック・スティーンバージ氏からの挨拶、ホストファミリーと米国選手の紹介、両国監督挨拶、キャプテン挨拶と盛りだくさんの内容で会は進行して行きました。会の中盤では、昨年からの恒例である両チーム代表者によるカラオケ大会が行われました！まずはアメリカチーム、10番TE/DEのブランドン・メクレンバーグ選手がフィギュアスケートでもお馴染みの「You Raised Me Up」を、日本を代表して立命館大学・RB　北川瞬選手より尾崎豊の「I  LOVE YOU」が披露され、会場は笑い声と声援で包まれました。

  会も終盤にさしかかり、阿部市長より両キャプテンに花束と記念品の贈呈が行われ、閉会の挨拶は本大会の主管団体であります関東学生アメリカンフットボール連盟の登張信實氏からいただきました。
選手たちは言葉の壁をもろともせず、積極的に話しかけ合い、記念写真もたくさん撮っていました。両チームの健闘を祈ります。GO JAPAN！　GO USA！