【日本代表】ひとこと日記 第7弾!!


学生マネージャー主務 松下瞳(日本大学)
最初はすごく大人しいなと感じたけど、だんだん打ち解けてくると本来の明るさが出てきて安心しました。
最終的に試合の日に見せてくれたキャプテン中心に一つのチームとしてまとまったときの爆発力には感動しました。そしてこの大会を通し、たくさんの人たちと出会えたことです。
日大ではTRとして活動しているのでMGRとしてチームにかかわるのは今回が初めてでした。日本代表チーム主務という大役を任せていただき、不安もありましたが、こうして一番よい形で活動を終えることができ本当に嬉しく思っています。
全ては監督コーチの皆様、学生スタッフ、代表選手、大会関係者の皆様、日大関係者、家族などのたくさんの方々のおかげです。
ありがとうございました!

 

学生マネージャー 石川彩(東京学芸大学)
マネージャー4人という限られた人数でやることで、常に先を考えて行動することの大切さを学びました。
また、なかなか自分のチームでは当たり前すぎて気付いていなかったことがたくさんあり改めてチームワークの連携の大切さも学びました。そして試合中はとにかく楽しかったです。しかし、このチームの終わりでもあったので切なかったけどでもやっぱりみんなのプレーしてる姿はキラキラしていて、見ているわたしまで楽しくなりました。最後に、このような素敵な大会に参加させてもらえたことをとても感謝していま
す。

 

学生マネージャー 齊藤匠(関西学院大学)

この大会に参加して、MGRの重要さやMGRのあり方を学ぶことができました。そして、混合チームということもあり、これまで交流のなかったチームの選手と一緒に練習が出来たということが本当に良い経験でした。
そしてこのチームの選手たちは元気で明るく、毎日の練習が充実していました。この大会で培ったチーム力、スタッフ力でジュニア世界選手権大会につなげて行きたいです!!

 

学生トレーナー 木名瀬 勝(東洋大学)
すべてが初めての経験でした。選手、スタッフの多くが1部リーグで活躍している方々だったので不安でした。しかし、選ばれたからには本気で頑張らないといけないと思ったので、自分ができることは精一杯やりました。
この大会に参加することで、トレーナーとして自分がどれだけ未熟かもわかったし、日本を背負うということはどういうものか、大事な試合で勝つためには何が必要かにということも学べました。
今回の経験をチームに還元し、今年1部昇格するために、チームに貢献していきたいです。このチームの選手たちはとにかく明るくて、一人一人意識が高い選手が多かったので、練習を見ているだけでとても面白かったです。また、試合が近付くにつれて、主将の松岡選手と副将の冨田選手を中心にチームが一つになっていくところがはっきり分かった点ではさすが、日本代表と感心しました。そして最後に、このチームに携われたことに感謝しています。

 

学生トレーナー 堀川真理恵(慶應義塾大学)
この合宿では、テーピングやストレッチなどの具体的なスキルももちろんですが、やはり短期結成のチームをまとめるために必要なことを学びました。何より、ヘッドトレーナーの吉田早織さんのもとで仕事をして、臨機応変さ、周りへの気配り、その他何もかもが勉強になりました!!主将松岡選手を中心に、楽しむときは楽しむ、やるときはやるというメリハリついたチームだったと思います。トレーナーは、仕事をするときはきびきび、でも練習が終わってオフの時はずっと笑いが耐えず、本当に毎日が楽しく充実していました。選手も、普段は明るくやんちゃですが、練習中は真剣に集中していて、それぞれ得意なところをいかして日々代表選手として強くなっていく姿がとても格好良かったです!!
このメンバーでアメリカ代表チームに勝利することが出来たことはずっと忘れません!!!またばらばらになってしまいますが、これからも宜しくお願いします。