【日本代表】ひとこと日記 第6弾!!


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主将 #5 RB 松岡 正樹(関西学院大学)
試合前は、『勝てるかも』や『勝ちたい』ではなく、必ず勝つという気持ちで試合に臨んだ。やはり、サイズではアメリカチームに敵わなかったが、選手全員の集まりや勝ちたいという気持ちで勝つことが出来たと思う。合宿中から掲げてきた、やるときはやるというオンオフのつけられるメリハリのあるチームに120%成長できたと自信を持っていうことは出来ないが、この長いようで短い期間に出来ることは全てやったと思う。やはりこれから各学校のチームに戻った時の成長を楽しみにして、自分自身のしっかり成長していきたい。
そして、このような日の丸を背負った代表チームの主将を勤めさせてもらえることは一生のうちであるかないかの数少ないチャンスを与えてもらったことに感謝し、また、アメリカンフットボールの高校、大学の選手のトップレベルをまとめたということは人間的にも技術的にも大きな糧になったと思う。

 

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副将 #98 DL 冨田 祥太(日本大学)
アメリカ代表チームに勝って、本当に安心しています。この大会で学んだことは各所属チームにもち帰りそれぞれのチームで活躍できるように忘れないでほしい。またこの大会で高校生とともに練習したことは本当に学ぶことが多かった。技術的な面において高校生教えるだけでなく、高校生から学んだ点も多く、初心に帰ることが出来た。この大会を通じ、プライドを持って戦うことの大切さを学んだ。これから日本大学フェニックスのDLに戻って練習や試合に参加するに当たり、これまで学んできたことをしっかり還元していきたい。

 

 

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べストラインマン賞 #99 DL 武知 現大(大阪産業大学附属高等学校)
このような賞をいただけて本当に嬉しいです。やはりアメリカの選手は大きくてつかまったら離すことが出来なかったので、夏の選手権大会に向け、もっと低くもっと早く当たれるよう、所属チームに帰って練習に取り組みたいです。

 

 

 

 

 

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グローバルチャレンジ賞 #1 RB 井上 周(大阪産業大学附属高等学校)
この賞をもらえたのは、ラインとレシーバーのブロックがあったからこそであると思う。この大会に参加して、大学生のレベルを知ったこと、他のチームの選手と仲良くなれたこと、また日本代表として日の丸を背負ったことはとてもすばらしい経験になった。夏の選手権大会を目指し、体作りをしっかりして、世界一を目指したい!!

 

 

 

 

 

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最優秀選手賞 #10 QB 荒木 裕一郎(大阪産業大学附属高等学校)
尾のような賞を貰ったことがないので本当に嬉しいです。ランはあまり得意としていないのであるが、今日は珍しく走れタッチダウンに結びつけることが出来ました。はじめはアメリカ代表選手に対し、少し恐怖心があったのだが試合が進むにつれ、日本の選手と戦っているのと同じ様には程よい緊張感でプレーすることが出来た。これからは独走してもディフェンスの選手に追いつかれないように、もう少し早く走れるようにトレーニングをしていきたいです。