インターナショナルボウル2017 日本選抜チーム 現地レポート 第2日


2日目(1月12日):怒涛のDAY1を終え、DAY2二部練習!

2日目のダラスは朝から快晴に恵まれ、最高のフットボール日和となりました。昨日は長時間のフライトの後に時差ボケ対策という意味合いもあり休みなくミーティングと練習を行いました。選手たちはさすがに疲労困憊であった為、夜のミーティングは中止にして早めに就寝した。ホテルでの朝食はブュッフェスタイル、朝食後に行われた攻撃チーム・守備チームに別れてのミーティングではアメリカ人コーチの英語にも慣れてきており、積極的に質問する姿勢がみられた。新しいプレーのインストールもあったが、選手の理解度は上がってきており、プレーの精度向上にも非常に期待が持てます。

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チームJapanの練習場はホテルからバスで20分ほど移動した場所にあり、広大な敷地にフットボールフィールド7面が並んでおり日本では考えられないような素晴らしい環境で練習することができます。  午前中の練習では新しくインストールされたプレーを中心に7on7やスクリメージで良いイメージを固めることができた。 また、キックオフリターンやパントカバーなどスペシャルチームの準備も進めている

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昼食はフィールド横に設置されたテントでランチボックスを食し、しばし休息してから

攻撃チーム・守備チームともにウォークスルーでアサイメントの確認を行った。 その成果もあり、午後の練習は非常に手応えと可能性を感じることのできる良い内容の練習であった。選手たちは学校の垣根を越えて互いにコミュニケーションをとり、チームJapanの強みであるチームワークの向上も期待できる集団に成長しています。

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明日も高校生らしく全力で頑張ります!

【信田潤一(駒場学園高等学校)】