U-19日本代表、本日いよいよ米オハイオ州カントンに向け出発!


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日本時間6月24日(水)、社団法人日本アメリカンフットボール協会が主催する19歳以下日本代表が、『第1回IFAFジュニア世界選手権大会2009(JWC:Junior World Championships)』にアジア代表として参戦するため、成田空港から開催地・米国オハイオ州カントンに向け出発しました。

第1回JWCは、国際アメリカンフットボール連盟(IFAF:International Federation of American Football)が主催するジュニア(19歳以下の選手で構成)による初の世界大会で、日本をはじめ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ドイツ、スウェーデン、フランス、ニュージーランドの8カ国が出場し、米国プロ・フットボールの殿堂があるオハイオ州カントンにおいて、現地時間6月27日(土)から7月5日(日)の日程で行われます。

 

U-19日本代表の主将を務めるRB北川 瞬(立命館大学2年)選手は、「先日の強化合宿を通してチームとしてだいぶまとまりが出てきたと思います。プレイ1つ1つの精度もまだ完璧とは言えませんが、かなり良くなってきたと思います。対戦相手は体も大きいし強いのはわかっていますが、そんなことは気にせず絶対に勝つという気持ちを忘れることなく、自分たちのフットボールを思いっきりやりたいです。この大会の参加国の中でもっとも小さいチームだと思いますが、海外の人々に日本のスピードとアグレッシブさを生かしたフットボールを見せることができるよう、思いっきり勝負を挑みたいと思います!」と出発前の意気込みを語っています。

 

世界の頂点を目指し、本場アメリカに乗り込んだ若き日本代表たち。

大会期間中は、当サイト上で練習や試合の様子などをお伝えしていきますので、是非ご注目ください!