本日川崎球場にて日本代表チームの結団式が行われ、候補選手８４名とコーチ、スタッフの日本代表としての活動がスタートしました。様々なチームから集まった選手達は、５回の強化練習と７月１２日に行われる強化試合を経て、日本代表が決定いたします。

結団式において主催者であるノートルダム・ジャパン・ボウル登張実行委員長から国旗を手渡された日本代表の森ヘッドコーチは、

「この素晴らしい機会を与えてもらえたことに感謝し、選手、スタッフ一同ベストを尽くしたい」と決意を新たにしていました。

結団式の後はフィールドに出て初めての練習が行われました。

ハーフスタイルで現れた選手達を見ていると、その少しぎこちない空気がチームメイトになってまだ数時間しか経っていないことを物語っていました。

アサイメントを整理するのが中心の練習を行い、最初こそさぐりさぐりで静かだったものの、体と緊張がほぐれてくるにつれひとつひとつのプレーに熱がこもっているのが伝わるようになり、マンツーマンの練習などではとても活気のある声を聞くことができました。

明日以降は選手やコーチのインタビューや動画も掲載していく予定ですので、是非ご覧下さい。