第4回殿堂顕彰者プレート掲額式が開催されました
2018年1月3日ライスボウルにて第4回殿堂顕彰者11名が表彰されましたが、9月30日に山梨県清里の清泉寮にありますポールラッシュ記念館の中の日本のアメリカンフットボールの殿堂で顕彰者のプレート掲額式が開催されました。
過去、ポールラッシュ教授が最初で第1回が8名、第2回が5名、第3回が11名、そして今回の第4回の11名の顕彰者で36名の方々が殿堂入りされました。
掲額式当日は顕彰者並びに顕彰者のご遺族、ご関係者に協会関係者も含め、関東、関西から清里までお越しいただき、約30名の皆様にお集まりいただきました。
国吉日本協会会長のご挨拶に始まり、淺田キープ協会理事長ご祝辞の後に顕彰者プレートの除幕式が行われました。
連絡が取れずにプレートをお渡しできないままでいた、花岡惇氏(第3回顕彰者)、藤本武氏(第4回顕彰者)、のご遺族に連絡が取れ、あらためてプレートをお渡しすることが出来ました。
その後顕彰者、そして顕彰者のご関係者からフットボールの思い出のお話しを頂戴しました。
殿堂の壁には35枚のプレートが飾られ、日本のアメリカンフットボールの歴史を語る殿堂に相応しい方々が掲額されております。
是非とも、日本のアメリカンフットボールの歴史が詰まったポールラッシュ記念館のアメリカンフットボールの殿堂にお越しください。
「第4回アメリカンフットボールの殿堂に入られた方々の詳細はこちらをご覧ください」
藤本武様のご遺族(辻格子様)
花岡惇様のご遺族(花岡由記子様)