第42回かわさき市民祭りについて
日本のアメリカンフットボールは、1970年代から旧川崎球場を中心にアメリカンフットボールの試合が頻繁に開催されていることや、川崎市内を拠点とする社会人、大学、高校チームや、フラッグフットボールクラブチームが多くあること、さらには、2007年にアメリカンフットボールワールドカップが開催され、世界のトップチームが川崎に集結し盛り上がったことなど、川崎市との結びつきが強くなっています。
このようなことから、アメリカンフットボールを活用したまちりづくりを推進するために川崎市と締結した包括協定を基に、2009年には「2009年度アメリカンフットボールを活用したまちづくり取組指針(以下「2009年度取組指針」)」が策定されました。
そこで、毎年11月に実施され今年で42回を迎える、「第42回かわさき市民祭り」に、JAFAも参加します。
内容は、あそびの広場内(富士通スタジアム川崎)で「アメリカンフットボールの体験(ボールの投げ方等)」や、アメリカンフットボールには欠かせないヘルメットや防具を身に着ける「防具試着体験」等、初めての方でもアメリカンフットボールに接することが出来るイベントです。毎年、お子様に防具を着せて、ご家族で一緒に写真撮影するなど微笑ましい姿が見られます。是非一度ご来場ください。
第42回かわさき市民祭りは、2019年11月2日(土)~4日(月)※文化の日振替休日まで行われますが、JAFAは11月4日(月)午前10時~午後4時30分の間で開設いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
詳細は、「第42回 かわさき市民祭り」HPをご覧ください。