6月4日（土）、鹿島ディアーズ柴崎グラウンドにおいて、日本代表チームの強化練習が開始されました。
候補選手78名が、この練習に参加しました。

練習前には森清之ヘッドコーチから、あらためて今大会のミッションである「王座奪還」についてや、8日間で4試合を行なうというスケジュールに耐えうるためにもいつも以上に「タフさ」が求められること、などが話されました。

ユニットごとのミーティングを約1時間行なった後に、約2時間半、フィールド練習が行なわれました。第一日目ではありましたが、最終45名の代表入りを目指す選手たちは、フルに体を動かしました。

強化練習は、明日も含めて、毎週末の土日に行なわれます。
6/19（日）に行なわれる壮行試合の翌日20日（月）には、日本代表選手45名が最終発表されます。その後45名の代表選手は、2週末の強化練習を経て、7月6日（水）に世界選手権の行なわれるオーストリアへと向かいます。

QB、WR陣のパス練習

タックルを確認するディフェンス陣

練習終了時のハドルで話す森ヘッドコーチ

取材に答える森ヘッドコーチ