世界に挑む、U-19日本代表選手45名が決定

　社団法人日本アメリカンフットボール協会は、国際アメリカンフットボール連盟（IFAF：International Federation of American Football）が主催する『第2回IFAF
U-19アメリカンフットボール世界選手権テキサス大会2012』にアジア代表として参戦する日本代表選手45名を決定いたしました。

　なお、今回選出された45名のU-19日本代表選手は、3月に実施されたトライアウト、育成合宿を経て、6月14日（木）から18日（月）に立命館大学で行われた強化合宿に参加した73名の候補選手から選出されたものです。

　第2回U-19世界選手権には、IFAFの4つの大陸連盟（アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア）から計8カ国が参加します。アメリカ大陸連盟からアメリカ、カナダ、初参加となるパナマの3カ国、ヨーロッパ大陸連盟からオーストリア、フランス、スウェーデンの3カ国、オセアニア大陸連盟からアメリカンサモア、そしてアジア大陸連盟代表日本を加えた8カ国でトーナメント戦を行います。