ジュニア育成キャンプが開催されました


3月22日~25日、日本アメリカンフットボール協会(JAFA)が主催する、4日間のジュニア育成プログラム(西日本会場)が開催された。

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ジュニア世代の選手約60名が参加し、22日にはトライアウト、その合格者は23日からの3日間ジュニア育成キャンプに臨む事となった。コーチングスタッフは2012年U-19世界選手権に出場した日本代表チーム、山嵜監督(大阪産大附属高)を中心としたメンバー、高校・大学・社会人でそれぞれ活躍する現役のコーチ陣18名が顔を揃えた。
3日間の練習は、午前中には戦術の説明や練習ビデオの確認。午後は各パート毎にコーチが細かな指導が行われ、かなり内容の濃いものとなった。
17日の練習には、Xリーグ、パナソニックの選手18名が合流、パート練習や、チーム練習に参加、選手一人ひとりに細かなアドバイスがありました。一流選手のプレーを目の当たりにした選手達は目を輝かせ、練習後にはパナソニックの選手を質問攻めにしていました。

山嵜監督のコメント
トライアウトから4日間のプログラムだったが、このわずかな間に選手の成長がハッキリ感じられる。短期間に見違えるほど成長できるジュニア世代の潜在能力には驚かされる。
今回参加してくれたコーチ陣は私から見ても本当に指導がうまい。細かな指導そして同世代の選手が一堂に会する事によって、お互いを刺激し合って相乗効果が生まれている。
ジュニア世代にとってこの様なキャンプはとても有意義、彼らの成長が日本のフットボールのレベルアップに繋がって欲しい。

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パナソニックの選手にお礼のご挨拶