競技および練習中の脳震盪の扱いについて通知いたします


社団法人日本アメリカンフットボール協会
加盟団体 各位
社団法人日本アメリカンフットボール協会
理事長 浅田豊久
日本アメリカンフットボール協会、安全対策委員会から、「脳震盪の扱い」につき、下記の通り通知します。
加盟団体におかれましては、加盟チームへの周知をお願い致します。
1. 脳震盪の扱いについて
2. 補足資料
(1) 公式規則 付録C
脳震盪の項に従い、脳震盪の症状が見られる場合はすぐに練習や試合から外し、適切な医務担当者に判断されるまでプレーに戻らないこと。
(2) 簡易版 SCAT2
症状や身体所見を見極めるために簡易版SCAT2を参考にすること。
医務担当者に限らず、コーチ、トレーナー、マネージャーは常備しておくこと。
以上