グローバルチャレンジボウル2009川崎大会開催決定!


 2009年3月にU-19日本代表が米国選抜チームとIFAFジュニア世界選手権(JWC)出場に向けてテストマッチ

 2008年に川崎市で初めて開催されたグローバルチャレンジボウルは、日本で初めて開催されたジュニア(19歳以下)の国際試合として社会の高い関心を集めることができました。特に日本代表の勝利は日本のアメリカンフットボールの高い到達点を示すとともに、選手の競技への意欲向上や今後のアメリカンフットボールの普及・発展に大きな効果をもたらす価値ある大会となりました。また、ホームステイで協力いただいたホストファミリーの皆様の心温まるお世話のお蔭もあり、アメリカンフットボールの友好の絆が強く結ばれ、国際化の新たな一歩を踏み出せた意義ある大会でありました。

 日本アメリカンフットボール協会としてはこの意義深い大会の継続そしてジュニア世界選手権大会(JWC)の出場に向けたU-19日本代表チームの強化試合として2009年の本大会の企画を進めてまいりました。幸いにも前回同様、川崎市様の協力のもと、グローバルチャレンジボウル2009川崎大会を実施する運びとなりました。開催概要(予定)は以下のとおりです。

1. 大会名称
American Football U-19 Global pierderea Challenge Bowl 2009 in Kawasaki(英文表記)
アメリカンフットボール U-19 グローバルチャレンジボウル2009川崎大会(日本文表記)

2. Vos 開催日
2009年 Schwangerschaftsrechner 3月21日(土)14:00キックオフ
U-19アメリカ選抜選手遠征期間<2009年3月16日(月)〜3月 23日(月)>
Gemeente ※アメリカ選抜選手はホームステイ

3. 開催場所  川崎球場

4. 参加チーム
・U-19アメリカ選抜チーム
・U-19日本代表
※アメリカ選抜チームについては、JWCに出場するアメリカ代表チームであるとは限りません。
本大会の選抜については、2008年大会同様、米国グローバル・フットボール社に一任しており、アメリカンフットボールの技術だけでなく、勉学も優秀な選手を全米各地から選出する予定です。

5. 選手資格  U-19日本代表チーム一次トライアウト開催 2009年4月1日現在で満19歳以下であること

6. 試合形式  第1回ジュニア世界選手権大会2009に日本代表チームが参加決定 NCAAルール(1Q/12分)

7. 主催者

大会主催:日本アメリカンフットボール協会
大会主管:日本学生アメリカンフットボール協会/日本高等学校アメリカンフットボール連盟/関東学生アメリカンフットボール連盟
後  援:川崎市

<(社)日本アメリカンフットボール協会について>

 社団法人日本アメリカンフットボール協会(Japan American Football Association)は、国内唯一のアメリカンフットボールの統括アマチュア団体として、競技の普及と発展のために活動している。前身母体は1934年に設立された「東京學生アメリカンフットボール聯盟」で、1938年1月に「日本米式蹴球協会」として創立。関東5大学と関西1大学の加盟チームで発足した。
2009年で75周年を迎える現在の協会所属チームは、北海道、東北、関東、甲信越、東海、北陸、関西、中四国、九州の9つの地域に、中学校(11)、高等学校(112)、大学(218)、社会人(61)にまで普及の裾野を広げている。
競技人口総数は約二万名程度(高校4千名、大学1万名、社会人5千名)。普及のための最大の強化団体として、全国の中学校、高等学校の活動の推進が大きなテーマとして掲げられている。

<ホームステイ先の募集について>

 前回同様、U-19グローバルチャレンジボウル2009川崎大会時における米国選手のホームステイ先を募集します。川崎球場(練習及び試合会場)へ1時間以内での移動が可能な地区にお住まいのご家庭で興味のある方は、ぜひともご応募ください。
募集につきましては、日本学生アメリカンフットボール協会 前川(TEL: 042-440-0881、FAX: 042-440-0882)までお問い合わせください。詳細については、関東学生連盟ホームページ www.kcfa.jp でも掲載予定です。