日本アメリカンフットボール75周年記念事業 「ノートルダム・ジャパン・ボウル2009」開催決定のお知らせ


日本アメリカンフットボール75周年記念事業
「ノートルダム・ジャパン・ボウル2009」開催決定のお知らせ

 社団法人日本アメリカンフットボール協会(谷口輝雄理事長)は、本場米国カレッジフットボール界の名門ノートルダム大学(米国インディアナ州サウスベンド=ジョン・ジェンキンス学長)の卒業生によるチームを迎え、日本代表チームと2009年7月25日(土)に東京ドームにてゲームを行うことを決定いたしました。

 日本のアメリカンフットボールは1934年(昭和9年)にポール・ラッシュ立教大学教授らによって立教大学、明治大学、早稲田大学の三大学によるリーグ戦として開始され、75年にわたる活動を積み重ねて参りました。日本アメリカンフットボール協会では、75周年の記念事業として、今後の日本アメリカンフットボール界の発展の推進につながる企画を検討してまいりましたが、今般ノートルダム大学がその呼びかけに応えて実現する運びとなり、現地10月3日(金)に大会の開催概要を発表いたしました。

 本大会の詳細は、大会実行委員会を設置した後に会見を開きご報告する予定です。米国での発表内容を以下の通り整理いたしました。よろしく、お取り扱い下さいますようお願い致します。

【大会開催概要】

1)大会名称 英文表記 Notre Dame Japan Bowl 2009(日本文表記 ノートルダム・ジャパン・ボウル 2009)

2)日 時 2009年7月25日(土) / キックオフ時間未定

3)場 所 東京ドーム

4)対戦カード 日本代表 対 ノートルダム・ファイティング・アイリッシュ“レジェンズ”
※NCAA(全米大学体育協会)規定下では現役選手による国際試合は実施できない事から卒業生により編成

5)主 催 社団法人 日本アメリカンフットボール協会

6)後 援 読売新聞社

[ノートルダム・ファイティグ・アイリッシュ“レジェンズ” ヘッドコーチ ルー・ホルツ氏コメント]
「日本フットボールの75周年の記念事業のために、もう一度フィールドに戻って、コーチすることになりました。大変栄誉なことであり、ノートルダム大学ファイティング・アイリッシュの卒業生に幅広く呼びかけを開始しました。来春トライアウトを実施し、ファイティング・アイリッシュ“レジェンズ”を組織していきます。日本のフットボールは大変強敵なると認識しています。我々もいいチームを作り上げて、来日することをお約束します」