いよいよ最終日を迎えた今日、最後の練習が落ち着いた天候の下進められた。パートごとにこの合宿を通して取り組んできた基本練習をもう一度丁寧に確認し、スクリメージも試合さながらの盛り上がりの中行われた。スクリメージでは、オフェンス・ディフェンスともに良いプレーがいくつもあったが、最終的には、タッチダウンを獲得したオフェンスの勝利に終わった。負けたディフェンスには、「腕立て伏せ」の罰ゲームが待っていた。最後のハドルが解けると共に、このチームでのフットボール練習にも幕が降りた。個々の成長はもちろん、誰一人として大きなけが人がでなかったのはとても良かった。

この合宿を行うにあたり、たくさんの協力をいただきました。立命大の主務・茶野さん始め、宿舎のかたなど、私たちのために時間を割き、労力を尽くして下さいました。チーム一同、本当に感謝しています。本当にありがとうございました。