横田基地での2日間の練習を終えた、アメリカ代表選手・コーチ・スタッフ。本日午後7時半頃、ホストファミリーとの対面のため、川崎球場に到着しました。交通渋滞で少し遅れたものの、選手たちは元気な表情でバスから降りてきました。ホストファミリーが待つ会場に着くと、少し緊張した表情を見せつつも、コーチたちの「かけがえのない経験になる」という力のこもった言葉に、静かに聞き入っていました。特に、2年連続参加となるチームマネージャー、パトリック・スティーンバージ氏からは、昨年からの「闘魂」はちまきを頭に巻いての熱のこもった挨拶をいただきました！

　　一通りの説明が終了した後、いよいよ各自のホストファミリーとの対面です。自分の名前を呼ばれるのを、そわそわとした様子で待つ選手たち。対面を果たしても、やはりお互い恥ずかしそうにしてはいましたが、きっとすぐ打ち解けるでしょう。

また、選手の家族も何組かこの大会のために来日しています。自分の息子のことを嬉しそうに、誇らしげに話す家族のみなさんの目もとても輝いていました！短い期間ではありますが、みなさん、よろしくお願いいたします。