U-19グローバルチャレンジボウル2009開催にあたり、大きなご支援を頂いている阿部孝夫市長を表敬訪問しました。

　今回、大会ジェネラルマネージャー山田晋三、アメリカ代表チーム主管パトリック・スティーンバージ、ヘッドコーチジェフ・スクラン、日本代表山嵜隆夫監督、両チーム主将・副将と総勢9名が市長を訪問しました。

 

阿部市長は『川崎へ戻って来てくれてありがとうございます。アメリカチームの選手はフットボールプレーヤーとしても学生としても優秀な選手たちでホームステイを受け入れるホストファミリーの家族も選手たちの来日を心待ちにしていました。また日本代表選手はほとんどの選手が始めて体験する国際試合を、またアメフットの本場であるアメリカ代表との試合を楽しんで、全力を尽くしてください。』と語りました。

 

 

　また、ジェフスクランヘッドコーチや山嵜監督からのご挨拶もあり、選手たちは緊張感につつまれていました。挨拶をする場面では互いの健闘を誓い合い、またグローバルチャレンジボウルという国際的な交流の場を与えていただいたことに関する

感謝の気持ちを述べました。両チームの代表らしい自信に満ち溢れた表情も垣間見れ、3月21日の試合当日の両者の活躍が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

川崎市では、のバナーフラッグを街中に掲げ、大会を大きく宣伝するなど積極的に今大会を宣伝してくださっています。また、小学校の体育に授業にフラッグフットボールを取り入れるなどアメフットの普及に大きく貢献しています。

川崎市やそのほか多くの皆様のご協力をいただき、グローバルチャレンジボウルを開催できることに感謝し、心からお礼申し上げます。3月21日、川崎球場で両選手たちの活躍にご期待ください！！