【JSPO】「体育・スポーツにおける多様な性のあり方」研修会の知らせ
日本スポーツ協会(JSPO)では、LGBTなどの性的指向や性自認(SOGI)に関する権利が保障されていない人々への配慮ある身体活動・スポーツ空間をめざし、実態調査にもとづく課題抽出と対策の分析を行うとともに、研修会等を通して「多様な性のあり方」について啓発を行うことを目的としたプロジェクトを設置しています。
この度の研修会では、多様な性のあり方に関する最近の国際情勢や、スポーツ指導者の意識調査の結果、競技団体が実施している先進事例などを紹介します。
研修会の詳細や申込については、下記内容をご確認ください。
▼お申し込みはこちら
※申込期間:〜2022年2月6日(日)
【概要】
催事名:令和3年度 「体育・スポーツにおける多様な性のあり方」研修会
期 日:2022年2月23日(水・祝)13:00〜16:30(休憩を含む、12:30受付開始)
会 場:オンライン(Zoomウェビナー)
定 員:500名
参加料:3,520円(税込)
■問合せ先
日本スポーツ協会 スポーツ科学研究室
Eメール: spolab@japan-sports.or.jp
■上記研修会の公認スポーツ指導者資格の更新研修の取扱い
上記研修会の参加により、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の更新研修を修了したことになります。
○公認スポーツ指導者資格を更新するためには、資格有効期限の6か月前までに当協会または当該中央競技団体の定める各種研修のうち最低1回受講する必要があります。定められている研修の回数や内容は資格・競技によって異なります。
▼詳細はこちらからご確認ください。
▼ご自身の受講実績は、指導者マイページにてご確認ください。
○新型コロナウイルス感染拡大に伴う取扱い
更新研修のうち特に集合形態での研修の開催数が依然として少ない状況を踏まえ、2022年4月1日付及び10月1日付の更新登録の対象者のうち一部の資格・競技の資格を除き、特例として、所定の更新研修の受講状況に関わらず、登録手続きの対象とします。
▼2022年4月1日付対応の詳細
▼2022年10月1日付対応の詳細