メキシコ 【パンアメリカン連盟・2003年大会2位・2大会ぶり3回目】
メキシコ連盟/Federacion Mexicana de Futbol Americano(FMFA)
メキシコ連盟/Federacion Mexicana de Futbol Americano(FMFA)
設立: | 1978年 |
団体数/競技人口: | 3地区20大学が活動 |
第1回イタリア大会、第2回ドイツ大会ともに日本代表と決勝戦を戦い準優勝。第3回大会はパンアメリカン連盟出場枠をアメリカに譲って不出場で、今大会3回目の出場となる。アメリカに隣接していることもあってNFL選手を14名輩出しており、北アメリカ大陸ではアメリカ、カナダに次ぐ第3位の実力国。2009年の第1回U-19ジュニア世界選手権では3位決定戦でチームジャパンと対戦し、敗れている。
1920年代から活動が始まり、1928年に「フエルサ(軍)」と呼ばれるリーグが誕生。1970年に全国統一され、現体制のONEFA(全墨学生協会=Ornanizacion Nacional Estudiantil de Futbol Americano)が創設され、3地区制20大学が活動中。
「1対1ではどの国にも引けを取らない選手を集めることができた。確かにメキシコより強いチームがいるが、フィールド上は11人対11人の戦いなのでどの国にも勝つチャンスはある」と豪語するRaul Riveraヘッドコーチが誇る45名のロースターには、NFLチームの練習生としてレベルアップした選手たちが多くおり、確実にレベルアップしていると思われる。
メンバー表
「1対1ではどの国にも引けを取らない選手を集めることができた。確かにメキシコより強いチームがいるが、フィールド上は11人対11人の戦いなのでどの国にも勝つチャンスはある」と豪語するRaul Riveraヘッドコーチが誇る45名のロースターには、NFLチームの練習生としてレベルアップした選手たちが多くおり、確実にレベルアップしていると思われる。